2009年の活動
冬コミ周辺(12月28日〜31日)
 12月28日

     2009年12月28日、
 コミケ開催前日に東京入りした部長は
 会長とともに東京豊島区にかつて存在した
 トキワ荘跡を尋ねた。
 そして商店街から折れる道の傍らに
 「トキワ荘跡入り口」の看板を発見!
 建物自体はすでに無く、当時をしのばせる
 ものはといえば、どこか懐かしげな町並みと
 この看板だけのようにすら思えた。
 しかし我々の、そして今日の日本の漫画の
 原点ともいえる場所に立てたことに
 興奮を隠せない二人であった。
「トキワ荘跡入り口」の看板から程近い所に
ある、藤子不二雄の「まんが道」でも有名な
中華料理「松葉」を訪れた。
店内に飾られたトキワ荘の住人達ゆかりの
品々に囲まれつつ、トキワ荘ラーメンライスを
注文。当時の雰囲気を感じながら食す料理に
ごく自然にあの一言が口を出た。

「ンマ〜イ!」
 
    「松葉」のあるニコニコ商店街がトキワ荘を
 記念して作成したモニュメントの前にて。
 実はこの後、興味津々な我々の姿を見た
 近くの時計店のご主人がその店内に
 我々をお招きくださり、貴重な品々とともに
 多くの興味深いお話をして下さった。

 ご主人、その節は大変お世話になりました。
 どうもありがとうございます。

 


12月29日

   そして翌日はいよいよコミケ初日。
 相変わらずの人出に立ち向かいながら
 お目当ての一つである、医大の大先輩の
 ブースに一人向かった。大手の外周サークルの
 ため、並んだ末ようやくお話してみる。
 「ご本人は今日は来ていません。」
 ガーン。
 人混みとショックのダブルパンチにやられ、
 お昼を過ぎる頃には会場を後にしていた。
宿泊しているホテルに戻ってしばらくボケっと
した後、何を思ったかショックからも立ち直らぬ
まま、アキバへ直行。

余計に人混みにやられ、ヘトヘトになって
ホテルに帰りついた。
「俺はもうダメかもしれない…。」


12月30日

   コミケ2日目。
 夜行便で救世主さっちゃん上京。
 コミケ会場でさっそくとんでもない人の波に
 もみくちゃにされた。

 「コミケ、手強いわ〜…」
スカタンの部長のあきれたスケジュール設定の
ため、明日の本番用の限定コピー本の表紙が
この時点で、まだ出来ていなかった!
漫研のエースさっちゃんが急遽ホテルに缶詰で
原稿を執筆。ベレー帽姿にトキワ荘の神が宿った。
その後ろでは、
部長が会長に久しぶりに説教されながら
エールを送っていたのであった。
「頑張れ〜。」
いい気なもんである。
   ホチキスひとつ満足に出来ない部長を
 尻目にテキパキと作業を進めていく
 会長とさっちゃん。

 おお…、ただの紙が見る間に本へと
 姿を変えていく…!
周囲に迷惑をかけまくりながら完成したコピー本を
手に記念撮影。
「イエーイ。」「売れるといいな〜。」
さっちゃんはともかく、
まったく調子のいい部長である。


12月31日

 そしていよいよコミケ3日目。
 我々の決戦の日である。
 昨夜から参戦した石田君とともにいざ会場へ!

 「お、多い…」
 時間帯のためか、昨年以上のサークル入場者に
 圧倒される我らが漫研一同。
自分たちのスペースに到着し、
さっそく飾りつけ等、売り場の準備。
手作りポップをその場で仕上げ、
用意してきた白衣の人形を設置した。
「ハイ、部長も描いてください!」
…素晴らしい後輩たちに恵まれ、
部長は思わず感無量であった。
 そしてついに飾りつけ完了!
 白衣を着て、まさに戦闘体制!
 「よ〜し、やるぞう!」「おー!」
コピー本の評判は上々。
用意した25冊はいち早く完売し、
手元にあった部員用の数冊も放出。
部誌の売り上げも去年の倍近くに達し、
大成功のコミケとなった。
 帰り際、何かに気付いて振り返る漫研一同。
 「見える、漫画の神様が…」
 指差すその方向に見たものは果たして
 夢か幻か。

 …とその後、部長の敬愛する某漫画家ファンの
 方々と合流し、新橋の町を舞台に大いに
 盛り上がり、高知への帰路についたのであった。


学祭(10月10日〜11日)

  1日目。
  漢方研のテントの一角を借りた漫研。
  漢方研のうどんを茹でつつ売りつつ忙しい時間。

  誰も知らないので「3年連続受賞!」とか、
  自分で書いてアピール。
  …なんか悲しい。
  しかし深く考えては負けな気がしたので、
  自分で書いておきながらあえて知らんぷりを
  決め込みました。
  
  道行く同級生をつかまえては強引な売り込み。
  あげくの果てに写真まで撮る始末。
  …漫研の評判が悪くなっていないことを祈ります。
  しかし中には自ら全巻購入してくださったお方も!
  部長はこの日からいろんな方向に足を向けて
  眠れないので、立って寝ています。
  2日目。
  日曜日は土曜に増してすごい人だかり。
  なんか部長の知らない有名人が来ていたらしいです。

  まったく見向きもされていない漫研スペース。
  2日目は漢方研のうどんはお休みなので、
  異常にゆったりした空間のテント内。

  若干寂しかったので、通りがかりの知り合いとかを
  引き止めて相手をしてもらいました。
  あげく、一時期「クラス会の会場か!?」という状況に
  おちいりました。でも楽しかった〜!

  みんなどうもありがとう!


部誌vol.3完成!(10月2日)

  1年の沈黙を破って、「漫画の本vol.3」が完成いたしました!

  表紙の色は何も考えずに「緑」。
  →よく見ると玄人好み(?)の「鶯(うぐいす)色」!
  表紙のデザインは悩みの無いシンプルさ。
  →よく見ると中身を暗示するかのような「4コマ」具合!

  …これはイケる!!(ホンマかいな。)
  コイツらが主にこの本を作った張本人たちです。
  こうして見るとほとんど悪の組織。

  そしてここは連中がたむろする一味のアジト
  …の隣りの部屋です。連中は弱いので
  この日はアジトを占領されてました。
  これはオマケ。

  学内販売用のチケット。
  調子に乗って作り過ぎました。

  この日さっそく後輩にチケットを売りつけようとした部長は、
  後輩のかなり真剣に微妙な表情に
  なすすべも無くスゴスゴと引き下がったのでした。

  偉大なゲイジュツはなかなか理解されないものだ…。


Bushi-1最優秀賞受賞・部内受賞式(5月23日)

  去る5月1日、高知県内漫研の部誌No.1を決める
  Bushi-1にて、我らが漫研は最優秀賞を受賞!

  主催の「りぐる企画」さんからいただいた副賞が
  今回おひろめとなりました。

  原稿用紙やスクリーントーンなど、貧乏サークルである
  私たちには貴重な品々ばかりでした!

  どうもありがとうございます!
  今後もこれらを作品づくりに生かして良いものを
  描けるよう頑張ります!
        「やったー!」大喜びの部員一同。


        「これがスクリーントーンかあ〜。」

        「みんなで仲良く使うんだゾ。」
  今回、「漫画の本vol.2」の紹介が掲載された
  「高知インディーズマガジン第5号」のページ。

  高知県内の書店で見かけたらチェックです。


卒業式&学位授与式(3月23日)

 桜の花がほころび始めた今日、
 我らが漫研は二人の卒業生をお送りしました。

 会長、少佐ご卒業おめでとうございます!!
学位授与式の会場となった体育館です。

会長と少佐とともに過ごしたキャンパスも
春からは少し寂しくなります。

これからのお二人のご活躍を心よりお祈りいたします!